看護師のお仕事 ~ 感染症研修編 ~

冬になると湿度が下がり乾燥、インフルエンザ(= 感染症)の流行期になります。

施設内での感染症拡大防止の為、適切なエプロンの着脱方法は非常に重要です。

※適切な方法を怠ると、職員の衣服に付着したウィルス等が、他の利用者様がお過ごしの空間へ運んでしまう、つまり伝染しちゃいます。

 

そこで本日は、数ある看護師のお仕事の中から『感染症研修・~適切なエプロンの着脱方法~』の様子をご紹介させて頂きます。

ひとりだけコッチを向いてるのが、今回の講師である谷本看護師。通称・ウッチーです。

自作の研修資料で、適切な着脱の必要性を認識してもらいます。

 

続きまして、実技研修。まず、消毒。

そして、手袋を装着。

エプロン着てみましょう。

ここからが重要です。エプロンに細菌やウィルスが付着しているコトを想定し、エプロン表面を触らないほうに、、、、ちっこく丸めます。※みんなが手に持っている青い物体が畳んだエプロンです。

以上、谷本看護師に『感染症研修・~適切なエプロンの着脱方法~』でした。

 

さて、ここで『谷本看護師って、どんな人なの?』と思った貴方!

ご紹介致しますね。こんな方です。

 

以上、改めて谷本看護師に『感染症研修・~適切なエプロンの着脱方法~』でした!